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【種別】 怪人 オルフェノク 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー555(平成第4作) 【名前】 ピジョンオルフェノク 【よみがな】 ぴじょんおるふぇのく 【身長】 214センチ 【体重】 129キロ 【モチーフ】 ハト 【9つの世界】 555の世界 【声の出演】 【スーツアクター】 【登場話】 第1話 【555登場話】 第37話 【ディケイドの物語】 門矢士が変身する仮面ライダーディケイドが光夏海と共にマシンディケイダーで経過した、空が緑色の世界に登場。ディケイドがカメンライド ファイズのカードで仮面ライダーファイズに変身した瞬間、他のオルフェノクと共に現れ、ファイズとなったディケイドを攻撃した。 しかし、ファイズの専用武器「ファイズエッジ」の斬撃を喰らい、他のオルフェノク共々灰化した。 【オリジナルの555の物語】 ハトの特質を持ったオルフェノクで、普段はオルフェノクの中でも上位の実力を持つ者たちの集団「ラッキークローバー」の一員「琢磨逸郎」に仕えている部下の青年として正体を隠している。飛行能力を保有し、両腕に装備されている鉤爪と翼から発する羽根型手裏剣を武器にする、琢磨の命令によって、「ウルフオルフェノク」の正体を隠す青年「乾巧」を琢磨の正体「センチピードオルフェノク」と共に森林で抹殺しようとした。 しかし、巧に逃げられたため翼で空を飛び巧を追跡するが、途中で「ホースオルフェノク」の正体を隠す「木場勇治」と遭遇、木場が変身する仮面ライダー「仮面ライダーファイズ」と夜景の街中で交戦する。最期はファイズの必殺技「クリムゾンスマッシュ」を喰らい、灰化した。 スーツは本編に登場したラッキークローバーの初期メンバーの一人「Mr.ジェイ」の正体であるワニの特質を持った「クロコダイルオルフェノク」の改造。 【関連するページ】 オルフェノク 怪人 第1話登場怪人
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「やだなあ、琢磨君」 【名前】 ドラゴンオルフェノク 【読み方】 どらごんおるふぇのく 【声/俳優】 藤田玲(555)CHIKARA(ディケイド) 【登場作品】 仮面ライダー555仮面ライダーディケイド 【分類】 オルフェノク/ラッキークローバー 【モチーフ】 ドラゴン、ブラックドラゴン 【詳細】 龍の特質を備えたオルフェノク。『555』作中に登場する怪人で唯一の架空生物モチーフ。 両腕に龍の頭部を模した手甲を備える「魔人態」、外装を脱ぎ捨てアクセルフォームを上回る速さで移動する「龍人態」の二種類の姿を自由に扱う事ができる。 また、設定上では両腕の手甲を取り外し遠隔操作、竜巻や雷を巻き起こして攻撃したり、飛行する事も出来るらしい。 【仮面ライダー555】 ラッキークローバーの一員、北崎を名乗る少年が変身する(16歳で、メンバーの中では最も若い。)。 非常に飽きっぽく幼稚な性格で、スパイダーオルフェノクからデルタギアを貰い、長い間デルタに変身していたが、「飽きた」という理由で澤田亜希にデルタギアを返却してしまう。 同窓会の日、「スロースオルフェノク」と共に流星塾の面々の命を奪った張本人。 強い力がありラッキークローバーの中でも随一の戦闘力を誇り、力は強すぎるあまり人間の姿であっても触れたものが灰化してしまうほど。 相手がオルフェノクであれば効果は弱まるが、触れた部分から徐々に灰化していく事になる。 同じラッキークローバーの「センチピードオルフェノク」をよく虐めており、上述の灰化能力を使ってからかったり、デルタかオルフェノク態になって何度も痛めつけたりした。 無邪気かつ、自身の力に絶対の自信がある。 実際、デルタに変身しライダー達を苦しめる。更にオルフェノクとしての実力で無敗だったファイズアクセルフォームを敗北させるほど。 自身に対する自信が強すぎて、ブラスターフォームとの戦いで敗北した際には激しい憤りを見せる。 オルフェノクの「王」の存在を知った北崎は王を倒した者が新しい王というゲームルールを定めて行動するが、生き延びたい「センチピードオルフェノク」や「ロブスターオルフェノク」は拒否。 ファイズやデルタとの交戦中に逆に2人が攻撃してきたので龍人態となって2人をはねのけ、瞬時に魔人態となってファイズ達を締め上げるがデルタのビームを顔面に当たった事で隙が出来、クリムゾンスマッシュ、ルシファーズハンマーを同時に受ける。 だが、浮かび上がる紋章を破壊し場を逃走するも、ダメージを殺し切れず弱りきっており、センチピードオルフェノクにこれまでの鬱憤を晴らすかのように痛めつけられた直後、現れたオルフェノクの王(アークオルフェノク)に殺害され、遺骸を貪り食われるという壮絶な最期を遂げた。 放送当時発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1人として魔人態が登場。両肩のパーツを武器として両腕に装備するという原作番組にはない能力を披露。 小説『異形の花々』では後述する初期設定を採用、本編での最初のデルタ装着者・木村沙耶が変身するオルフェノクとして登場。小説に登場する沙耶は本編とはキャラクター性が大きく異なっている。 『小説 仮面ライダーファイズ』としての再録時に加筆された5年後では木村沙耶もオルフェノクとしての宿命で短命に終わった事が判明、結果遺されて衰弱死した草加雅人がオルフェノクとして覚醒する切っ掛けを作ってしまった。 【仮面ライダーディケイド】 「ファイズの世界」にもラッキークローバーの一員として登場。 「玄田(クロダ)」という粗暴な男性が化身する。 最初は龍人態の姿で登場しディケイドと交戦、ディケイドブレイドが発動したライトニングブラストにより倒される。 同じラッキークローバーのメンバーでリーダーの[タイガーオルフェノクの能力によって魔人態の姿で蘇生。 「ファイズの世界」ラストでは正体を現して学園を支配しようとしたが、タイガーオルフェノク、ロブスターオルフェノクと共にディケイドの「ディケイドフォトン」で3体まとめて灰化した。 【余談】 『キカイダー01』に登場する「ギルハカイダー」の怪人体「ブラックドラゴン」のオマージュ怪人。 『555』で北崎役を演じる藤田玲氏は劇中でデルタギアを簡単に放棄してしまった事について「自分だったら勿体無くてそんな事できない」と、当時の『特撮ニュータイプ』のインタビュー記事で述べている。 また、『555』製作当初の構想では「木村沙耶がドラゴンオルフェノクに変身して北崎を殺害し、後釜としてラッキークローバーに加入する」というストーリー設定が予定されていたが、沙耶役の女優のスケジュール面での都合からレギュラー出演が不可能となり、代わりにゲストキャラの予定だった北崎がレギュラーとなりオルフェノクとしての沙耶の役割を担う事になった経緯がある。
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「彼女を、頼む これ以上、苦しませないで」 【名前】 クラブオルフェノク 【読み方】 くらぶおるふぇのく 【声】 松田悟志 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第41話「捕獲開始」第42話「折れた翼」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 カニ 【他のモチーフ】 サイボーグ 【詳細】 カニの特質を備えたオルフェノク。 オルフェノク研究所による人体実験の結果、左半身の機械化を余儀なくされた。 生身の身体と比べると左腕は約5倍の力を秘め、自動車を簡単に握り潰し、音波や電波の感知によって相手の居所を探知する能力に優れている。 人間の姿に戻れなくなっているが、人間としての心は捨てておらず、同様に実験体にされていた結花を救出。 木場勇治(ホースオルフェノク)に結花を託すと何処かへ立ち去り、最期は事情を知らないカイザとデルタの攻撃で限界を迎え灰化した。 【余談】 声を演じる松田氏は前作『仮面ライダー龍騎』で仮面ライダーナイト/秋山蓮役としてレギュラー出演(本作のクレジットでは「友情出演」)。『龍騎』の海外リメイク作品『KAMENRIDER DRAGONKNIGHT』では仮面ライダーウイングナイト/レンの吹き替えを演じている。 同エピソードより登場する南雅彦役を演じるのは第2作目の「仮面ライダーアギト」で沢木哲也役を演じた小川敦史氏。
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オルフェノク ステータス コードネーム たこアイコン募集中! クラス ゴブリン 装備 スーパーノヴァ|ホーリーランス 建国暦 究極完全体・ケサランパサラン(大戦にてトロフィー排出)・鉄道研究会・凡骨の意地・うちは一族・トゥーン・ワールド・思い出のブランコ 紹介 何事も感謝の心得 2年半かけてやっと手に入れたレア武器は時代遅れの物だった>< また何時か恵まれる日の為にも大事にします。 クラスにあっていない武器や部隊を作るのが実に面白い。 総帥としてはビビリの性格>< 皆さん本当にタコを育ててくれてありがとうございました。本当に本当に楽しかった^^ (自筆) 濁鯖屈指のたこさん (匿名希望)
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【種別】 怪人 オルフェノク 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー555(平成第4作) 【名前】 ドラゴンオルフェノク 【よみがな】 どらごんおるふぇのく 【身長】 225センチ (魔人態時) 215センチ (龍人態時) 【体重】 215キロ (魔人態時) 119センチ (龍人態時) 【悪の秘密結社】 大ショッカー(第31話登場個体) 【モチーフ】 ドラゴン 【9つの世界】 555の世界 【新たな世界】 ライダー大戦の世界 【声の出演】 CHIKARA 【スーツアクター】 清家利一(未) (JAE) 【登場話】 第10話、第11話、第31話 【555登場話】 第32話、第38話、第39話、第40話、第41話、第44話、第45話、第47話、第48話、第49話 【ディケイドの物語】 555の世界 555の世界にある学園「スマートブレインハイスクール」に通う学生でラッキークローバーのメンバーの玄田の正体であるオルフェノク。オリジナルとは異なり、超高速移動能力、触れたもの全てを灰化させる能力を持っていない。また、最初から龍人態の姿で登場する。 スマートブレイン・ハイスクールにあるテニスコートで門矢士とのテニスの勝負に負け、彼を数々のオルフェノクの同胞たちを倒していった仮面ライダー・仮面ライダーファイズと独自で断定し、同じくテニス勝負に負けた城金とともにオルフェノクの正体を現した。そして士が変身する仮面ライダー・仮面ライダーディケイドを城金の正体であるオルフェノク・センチピードオルフェノクとともに襲い掛かったが、ディケイドが使用するライダーカード「カメンライド ブレイド」により仮面ライダーブレイドに変身されてしまい、その実力によってセンチピードオルフェノク共々翻弄されてしまう。 そして、ディケイドが使用するライダーカード「ファイナルアタックライド ブレイド」で発動可能な必殺技・ライトニングブラストを直撃して灰化させられかけたが、百瀬の正体であるオルフェノク・タイガーオルフェノクの特殊能力によって蘇生させられ魔人態となって復活する。 その後、ディケイドがタイガーオルフェノクの攻撃によって変身解除させられたため、他のメンバーとともに一時撤退することとなった。 傷がいえた後、仮面ライダーファイズの正体である学生・尾上タクミを探すため専用バイクであるマシンディケイダーに乗って路上を探していた士の前に現れ、襲撃を仕掛ける。そして士を他のメンバーたちが滞在する路上に追い詰め、士が変身したディケイドと再度戦闘を行なうこととなった。しかし、突如現れた青年・海東大樹が変身する仮面ライダー・仮面ライダーディエンドとも戦闘になってしまい彼の実力に圧倒され、他のメンバーとともに撤退した。 翌日、ファイズに変身するタクミが戦いを拒否したことをいいことに、他のメンバーとともにオルフェノクの正体を現して生徒たちを殺害することで、学園を支配しようとした。途中で生徒達を守るためにタクミが自分の正体・ウルフオルフェノクに変身して再度自分達に戦いを挑んできたが、それを他のメンバーとともに返り討ちに成功する。しかし、途中で士が変身したディケイドと海東が変身したディエンドがタクミを援護するために現れ、更に海東が持ってきたファイズギアによってタクミが再びファイズに変身したため、形勢は一気に逆転される。 一度はディケイドの必殺技・ディケイドスラッシュを受けて倒されるものの再度タイガーオルフェノクの特殊能力によって復活し攻撃を仕掛けたが、ディケイドが使用するライダーカード「ファイナルフォームライド ファイズ」によってファイズが変形した巨大銃・ファイズブラスターに他のオルフェノクとともに牽制され、更にディケイドのライダーカード「ファイナルアタックライド ファイズ」によってファイズブラスターから発動される必殺技・ディケイドフォトンを他のオルフェノクたちと共に喰らい、消滅した。 ライダー大戦の世界 スーパーアポロガイストのライフエナジーで多数の怪人達と共に龍人態の姿で再生されるが、すぐにタイガーオルフェノクに吸収された。 【オリジナルの555の物語】 ドラゴンの特質を持ったオルフェノク。オルフェノクの中で上位の実力を持つ者たち「ラッキークローバー」の一員「北崎」としてその正体を隠している。飛行能力と人間体でも常時発動する触れた対象を灰化させる力を持ち、右腕から発する紫色のオーラを発する事で広範囲を灰化させることが可能である。また、二つの形態に変身することが可能で、力任せな攻撃で敵を仕留める「魔人態」、仮面ライダーファイズのアクセルフォームを超える速度で戦う「龍人態」へ変身する。魔人態の際には竜の顔を模した巨大な鉤爪「ドラゴンホーン」と右腕から発する光弾を武器にする。更に劇中未使用だが頭上の角からは強力な電撃を発する事が可能らしい。龍人態の際には爪を武器にし、電気が含まれている打撃を使用する事が可能らしい。また、灰化能力も健在である。 登場後すぐに「仮面ライダーデルタ」に変身していたため、長らく怪人体は登場しなかったが、スクラップ置き場にある廃車の中で眠っている最中に、同じラッキークローバーの一員「琢磨逸郎」が北崎が持つ「仮面ライダーデルタ」へと変身可能なアタッチメント「デルタギア」を奪おうとし、しかも彼が自分の正体「センチピードオルフェノク」の正体を現し北崎に襲い掛かったため、正体を現し彼を返り討ちにした。 第38話ではバーナクルオルフェノクを処刑すべく出動したが、既に「ホースオルフェノク」の正体を隠す青年「木場勇治」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーファイズ」によってバーナクルオルフェノクが倒されていたため、代わりに木場を処刑することにした。その実力でファイズを圧倒し、更にファイズの高速移動形態「アクセルフォーム」でさえも龍人態に変身して返り討ちにした。しかし、近所の子供たちが飛ばしていた紙飛行機に魅入られ、戦闘を放棄して子供たちと遊ぶことにした。 実は「流星塾」に通っていた学生たちのほとんどを殺害したのも彼であり、殺された流星塾生たちの敵として元流星塾生「草加雅人」が廃工場で彼に戦いを挑んできた。そのため手下のオルフェノク「オクラオルフェノク」を従えて自分の正体を現し、草加が変身する仮面ライダー「仮面ライダーカイザ」と戦闘となった。そして戦闘は廃工場の外へと移って、カイザを変身解除に追い込んだ。しかし、フリーター「乾巧」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーファイズ」が自分の専用武器「ファイズブラスター」で変身した最強の強化形態「仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム」にオクラオルフェノクを倒され、その後ブラスターフォームに襲い掛かったがブラスターフォームの肩部分に装備されている二門砲「ブラッディ・キャノン」の強力な攻撃を受け、一時撤退することにした。 第40話ではラッキークローバーに所属していた青年「澤田亜希」が巧に代わって北崎を含むラッキークローバーに橋の下で戦いを挑んできたため、自分の正体を現して他のラッキークローバーのメンバーと共に戦いを挑んだ。しかし、途中で草加が戦闘へと割り込んできたために標的を澤田から草加へと変更することにした。そして草加を徹底的に他のメンバーと共に痛めつけていた最中に巧と元流星塾生「三原修二」が現れ、巧がファイズへ、三原が仮面ライダーデルタへと変身したために3対3の戦いを繰り広げることとなった。だが、ファイズとカイザの必殺技「グランインパクト」、デルタが使用するアタッチメント「デルタムーバー・バーストモード」の攻撃を連続で受けて重傷を負ったため、飛行能力で逃走した。 その後は草加、三原と戦闘したり、ゲームと称してオルフェノクの王「アークオルフェノク」の人間体である少年「鈴木照夫」を抹殺するべく行動するが、オルフェノクの王である照夫を守ることに反抗したためにセンチピードオルフェノクとラッキークローバーのメンバー「影山冴子」の正体「ロブスターオルフェノク」の攻撃を廃工場で受け、巧が変身したファイズの必殺技「クリムゾンスマッシュ」、三原が変身するデルタの必殺技「ルシファーズハンマー」を同時に受け逃走していたところを彼を恨んでいたセンチピードオルフェノクによって鞭攻撃を連続に受けた後、最後に照夫の正体「アークオルフェノク」に林で追われた挙句に「北崎」の姿で化石化して捕食された。 【関連するページ】 555の世界 JAE アークオルフェノク オクラオルフェノク オルフェノク ジェットスライガー センチピードオルフェノク タイガーオルフェノク ディケイドスラッシュ ディケイドフォトン ライダー大戦の世界 ライトニングブラスト ラッキークローバー 仮面ライダーデルタ 仮面ライダーファイズ アクセルフォーム 声の出演 大ショッカー 怪人 玄田 登場人物・出演俳優 第10話 第10話登場怪人 第11話 第11話登場怪人 第31話登場怪人
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登録日:2023/08/05(土) 20 50 01 更新日:2024/01/07 Sun 15 10 55NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 オルフェノク コーラルオルフェノク ライダー怪人 仮面ライダー 仮面ライダー555 成田浬 珊瑚 革ジャンの男 お前は王ではない…敵だ! コーラルオルフェノクとは、仮面ライダー555に登場するオルフェノク。 一般怪人としては最後のオルフェノクである。 演:成田浬 データ 身長 214.0㎝ 体重 130.0㎏ 特色/力:ゲル溶液、攻撃を拡散させる装飾、両端に刃がついた槍 概要 珊瑚の特質を有したオルフェノク。 丸みのある珊瑚の生えたイシサンゴのような模様の目元に正面と左右の三つの管のような口、頭部や腰から伸びたドレッドヘアーのような棒状の装飾が特徴。 人間体は革ジャンを羽織ったバイク乗りの男性。 OPクレジットには表記がなく、仮面ライダー図鑑等では『革ジャンの男』と載っている。 スマートブレインの配下らしくオルフェノクである事に矜持を持ち、人を襲う事に躊躇はない。 村上の理想に賛同し、人間を駆逐すべき存在と見なしているものの、あくまで自分の命ありきである。 村上に報告の際に特に時間を掛けた様子はないので、割と近い立場にいた可能性がある。 能力 全身の棒状の装飾は衝撃を拡散する機能を有しており、設定ではファイズエッジの斬撃すら防げるらしい。 劇中ではルシファーズハンマーを直撃しても浸透せず、吹き飛ぶくらいで済んでいる。 劇中では使用されなかったが、口からは相手を硬質化させるゲル溶液を発射する他、両端に刃がついた槍を武器にする。 格闘能力もファイズ、デルタの二人を同時に相手にして互角以上に戦える程高い。 活躍 線路沿いの道で駐車し電話していた男を使徒再生で殺害し、バイクを起動させた所で彼を察知した照夫と遭遇、その影から現れたオルフェノクの王の姿に恐れおののき、一目散に逃げ出し事なきを得た。 彼が逃げ出してすぐに正気に戻った照夫が西洋洗濯舗菊池に戻る姿を追っていた。 その後村上にこの事を話し、自分が遭遇したのがオルフェノクの王である事、オルフェノクの王の覚醒にはオルフェノクを喰らう必要がある事を聞き、「それじゃただの生け贄」と反論するが村上にそれを肯定され、更に自分は覚醒の為に命を差し出すべきだとまで言われる。 当然納得いく筈がなく、そもそも王の存在に必要性を抱けなかった彼は反発したが、何も分かってないと一蹴された。この時村上はオルフェノクは短命でそれを克服するのがアークオルフェノクの存在だと教えなかった様である(*1)。 アークオルフェノクを敵と定義し、自分の身を守るべく半覚醒の今の内に討伐を決意し、公園で野球をしていて真理が打ったボールを追っていた照夫の前に現れ、オルフェノク態に変身して彼に襲い掛かる。 何も知らずしがみついた巧と修二を振り払うが、啓太郎が二人に投げ渡したベルトで変身され、二人とは優位に戦うものの、ファイズを投げ飛ばし追撃をしようとした所でルシファーズハンマーを背後から喰らい、吹き飛んだ所でファイズのグランインパクトが直撃、衝撃で吹き飛んでいる最中に逆方向から打ち込まれた衝撃は装飾でも流石に緩和しきれず消滅した。 巧がファイズショットを装備したのは修二がマーカーを放って跳んだ直後だったので、ルシファーズハンマーだけでは彼を倒すには心許ないと判断した事がうかがえる。 この戦いは皮肉にも王を狙った反逆者の迎撃という、ベルトの本来想定された用途を果たしてしまった。 余談 人間態を演じた成田氏は、次回作『仮面ライダー剣』で大地/エレファントアンデッドを演じている。 スーツはライオンオルフェノクを改造したもの。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次作では象 -- 名無しさん (2023-08-05 20 56 08) 彼は555の最後の一般怪人 -- 名無しさん (2023-08-05 21 08 28) ↑最後だけあってか結構強かったよねこのオルフェノク。まあバットさんには及ばないけど -- 名無しさん (2023-08-05 21 43 57) ファイズ恒例やたらと充実してる海産物系オルフェノクの一角 -- 名無しさん (2023-08-06 02 32 47) スーツはライオンオルフェノクの改造で胸のライオンがなくなっている。武器も同じく槍だが、どちらも未使用。改造前と演者が後のエレファントアンデッドである事を考えるとアフリカ要素がそこそこ? -- 名無しさん (2023-08-06 06 27 00) ↑3 バットさんはいろいろとおかしいんで比較対象にしちゃダメよ… -- 名無しさん (2023-08-06 09 48 43) 「喰われれば良かった」とか言われたらそりゃ反逆するわ。社長は何でそれが分からなかったんだ。 -- 名無しさん (2023-08-06 13 26 34) ↑ 満身創痍とはいえ休めばもっと長生きできそうだったのに、眼の前に現れた王に自分からこの身を捧げよう!!した薔薇社長だぞ? えっなんでやらないの?オルフェノクの未来のためになるんだよ?ってもんだと思うよ… -- 名無しさん (2023-08-06 15 47 24) この人もカブトやクワガタやバットさんみたいに社長直属の部下だったのかな?↑薔薇社長からしたら「同胞達の未来の為に我が身を捧げない貴方も裏切者のオルフェノクだ!」と内心激怒してたのかも -- 名無しさん (2023-08-07 09 17 21) 注釈は「大袈裟になる」じゃなくて「大事になる」の間違いでは。 -- 名無しさん (2023-08-08 14 46 25) 設定上、ファイズエッジを攻撃を無効化するとされるオルフェノクはカブトムシという形で登場しており、おそらくクワガタも同等の防御力を持っていたと思われる。こちらは拡散という形で防御しているが、クワガタを倒した三原デルタのルシファーズハンマーが決定打になっていないところを見るに防御力は甲虫系オルフェノクより上とされる。しかし、出番があれなので強敵感がイマイチ。 -- 名無しさん (2023-08-08 23 10 41) 名前 コメント
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「我々の敵はファイズ 何処から来たか知らないが、消えてよ」 【名前】 タイガーオルフェノク 【読み方】 たいがーおるふぇのく 【声】 三浦涼介(ディケイド) 【スーツ】 押川善文(未表記) 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【登場話】 第10話「ファイズ学園の怪盗」第11話「555つの顔、1つの宝」第31話「世界の破壊者」 【分類】 オルフェノク/ラッキークローバー 【出身世界】 ファイズの世界 【登場世界】 ファイズの世界、イダー大戦の世界(再生怪人) 【生物モチーフ】 トラ 【他のモチーフ】 王、タイガーネロ 【詳細】 トラの特質を備えたオルフェノク。 敏捷な両足で相手を追い詰め、怪力を誇る豪腕で相手を打ちのめす攻撃を得意としている。 両腕の鋭い鉤爪と掌からの光弾を武器とし、空中高く飛び上がってから弾丸のように相手に体当たりする必殺技を繰り出す。 更に腕先から伸びる触手には使徒再生能力を有し、倒されたオルフェノクに再生の術を施して再び命を吹き込む事ができる。 超越的な能力はオルフェノクが灰化した際、残った灰がないと使用できない模様。 【仮面ライダーディケイド】 ラッキークローバーのリーダー的存在。人間態は「百瀬(モモセ)」と名乗るスマートブレインハイスクールの学生。 ドラゴンオルフェノク(龍人態)がディケイドに倒された際に姿を現し、ドラゴンオルフェノクを再生能力で復活させ、ディケイドを叩きのめす。 公園での激戦の中、友田由里に襲い掛かるが、ウルフオルフェノクとしての正体を明かした尾上タクミに妨害され撤退。 その後、他のメンバーと共に正体を現すと学園の支配を目論み、駆け付けた3大ライダー(ディケイド、ファイズ、ディエンド)を迎え撃つ。 ディケイドはファイズが変形したファイズブラスターを構え、最期は「ディケイドフォトン」をドラゴンオルフェノク(魔人態)やロブスターオルフェノクと共に受け灰化した。 最終話でスーパーアポロガイストのライフエナジーによって復活したオルフェノクを吸収、悪の勇者として復活。 武器としてアルマジロオルフェノクの剣を所持している。 ディケイド達に立ち向かい、アリゲーターイマジンと共に光線を放つが、ディケイドコンプリートフォームの強化ディメンションキックで押し戻され爆散した。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 処刑広場の決戦ではディケイドを迎え撃った。 【余談】 『仮面ライダーX』のGOD悪人怪人・タイガーネロのオマージュとなっている。 『ディケイド』で演じる三浦涼介氏は後に『仮面ライダーオーズ/OOO』でグリード・アンクを担当。
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「我々の敵はファイズ 何処から来たか知らないが、消えてよ」 【名前】 タイガーオルフェノク 【読み方】 たいがーおるふぇのく 【声】 三浦涼介(ディケイド) 【スーツ】 押川善文(未表記) 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【登場話】 第10話「ファイズ学園の怪盗」第11話「555つの顔、1つの宝」第31話「世界の破壊者」 【分類】 オルフェノク/ラッキークローバー 【出身世界】 ファイズの世界 【登場世界】 ファイズの世界、イダー大戦の世界(再生怪人) 【生物モチーフ】 トラ 【他のモチーフ】 王、タイガーネロ 【詳細】 トラの特質を備えたオルフェノク。 敏捷な両足で相手を追い詰め、怪力を誇る豪腕で相手を打ちのめす攻撃を得意としている。 両腕の鋭い鉤爪と掌からの光弾を武器とし、空中高く飛び上がってから弾丸のように相手に体当たりする必殺技を繰り出す。 更に腕先から伸びる触手には使徒再生能力を有し、倒されたオルフェノクに再生の術を施して再び命を吹き込む事ができる。 超越的な能力はオルフェノクが灰化した際、残った灰がないと使用できない模様。 【仮面ライダーディケイド】 ラッキークローバーのリーダー的存在。人間態は「百瀬(モモセ)」と名乗るスマートブレインハイスクールの学生。 ドラゴンオルフェノク(龍人態)がディケイドに倒された際に姿を現し、ドラゴンオルフェノクを再生能力で復活させ、ディケイドを叩きのめす。 公園での激戦の中、友田由里に襲い掛かるが、ウルフオルフェノクとしての正体を明かした尾上タクミに妨害され撤退。 その後、他のメンバーと共に正体を現すと学園の支配を目論み、駆け付けた3大ライダー(ディケイド、ファイズ、ディエンド)を迎え撃つ。 ディケイドはファイズが変形したファイズブラスターを構え、最期は「ディケイドフォトン」をドラゴンオルフェノク(魔人態)やロブスターオルフェノクと共に受け灰化した。 最終話でスーパーアポロガイストのライフエナジーによって復活したオルフェノクを吸収、悪の勇者として復活。 武器としてアルマジロオルフェノクの剣を所持している。 ディケイド達に立ち向かい、アリゲーターイマジンと共に光線を放つが、ディケイドコンプリートフォームの「強化ディメンションキック」で押し戻され爆散した。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 処刑広場の決戦ではディケイドを迎え撃った。 【余談】 『仮面ライダーX』のGOD悪人怪人・タイガーネロのオマージュとなっている。 『ディケイド』で演じる三浦涼介氏は後に『仮面ライダーオーズ/OOO』でグリード・アンクを担当。
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「許してくれ、俺はまだ死にたくないんだ」 【名前】 ドルフィンオルフェノク 【読み方】 どるふぃんおるふぇのく 【声/俳優】 皆川猿時(555) 【登場作品】 仮面ライダー555 など 【登場話(555)】 第21話「加速する魂」 【登場話(DCD)】 第1話「ライダー大戦」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 イルカ 【詳細】 イルカの特質を備えたオルフェノク。 時速85ノットの泳力を誇り、身体に備えた球状の部位からの超音波で8km先の相手を探知できる。 更に20cmの鉄板を叩き切るヒレ状の鋭利な剣を隠し持っている。 【仮面ライダー555】 人間態はピザハウスの店長・野間茂久。 人間を襲う事を拒否して平穏に暮らしていたが、ロブスターオルフェノクに脅迫され、バイトとして働いていた乾巧と木場勇治(ホースオルフェノク)に襲い掛かる。 「ロブスターオルフェノク」や「スコーピオンオルフェノク」と共にファイズを追い詰めるが、ファイズアクセルによってアクセルフォームとなったファイズに敗北。 この際に他の2人が強化グランインパクトを受けたのに対し、自身はただの蹴りを受けるのみ。 その後、逃走先で再び遭遇したファイズに命乞いをするが、ファイズから「人間として生きていくように」と諭され、その場を去っていった。 【仮面ライダーディケイド】 崩壊しつつある「夏海の世界」に出現。 ライノセラスビートルオルフェノク、オクトパスオルフェノク、ピジョンオルフェノク、オクラオルフェノクと共に夏海に襲い掛かるが、ファイズにカメンライドしたディケイドのマシンディケイダーが変形したオートバジンの掃射で阻止される。 更にディケイドファイズはオートバジンのグリップからファイズエッジを生成、ファイズエッジの斬撃を他のオルフェノクと共に受け灰化した。 【余談】 武器の剣は劇中で使用されず、ファイズを相手に素手で戦っている。 『555』における人間態の名前はいくつかの書籍などで「青木茂久」と紹介されているが、既に同姓の人物「青木(オックスオルフェノク)」が登場していたので超全集などでは変更となる。 殺人に躊躇する優しい性格の持ち主だが、商売道具のピザを粗末にされると現状を忘れて逆上してしまう癖がある。 人間として暮らす事を選択するが、終盤で判明する「オルフェノクの運命」の例外にはならず、残りの生涯を過ごす時間は限られている模様。 スーツはスネイルオルフェノクの身体を改造。
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「やだなあ…琢磨君…」 【名前】 ドラゴンオルフェノク 【読み方】 どらごんおるふぇのく 【声/俳優】 藤田玲(555)CHIKARA(ディケイド) 【登場作品】 仮面ライダー555仮面ライダーディケイド 【初登場話(555)】 第38話「彷徨える魂」 【初登場話(ディケイド)】 第10話「ファイズ学園の怪盗」 【所属】 スマートブレインスマートブレインハイスクール 【分類】 オルフェノク/ラッキークローバー 【変身】 仮面ライダーデルタ 【変身アイテム】 デルタフォン+デルタムーバ+デルタドライバー 【特色/力】 両腕の篭手、龍人態への変化、破壊光弾(555)高速運動能力【龍人態】、強固な外殻、爪攻撃【魔人態】(ディケイド) 【モチーフ】 ドラゴン、ブラックドラゴン 【詳細】 ドラゴンの特質を備えたオルフェノク。『555』作中に登場する怪人で唯一の架空生物モチーフ。 両腕に竜の頭部を模した手甲を備え厚さ3Mの鉄塊を粉砕する「魔人態」、外装を脱ぎ捨てアクセルフォームを上回る速さで移動する「龍人態」の二種類の姿を自由に扱うことができる。 魔人態は分厚い装甲に覆われ、仮面ライダーの必殺キックを二人同時に受けても跳ね返すほど頑強。 強靭な腕から破壊光弾を発射し、頭部の2本の角から1万ボルトもの雷を発生させ、飛行能力までも備えている(劇中で披露したことはない)。 【仮面ライダー555】 ラッキークローバーの一員で、北崎を名乗る少年が変身する(16歳と、メンバーの中では最も若い)。 非常に飽きっぽく幼稚な性格で、澤田からデルタギアを貰い、長い間デルタに変身していたが、「飽きた」という理由で澤田にギアを返却してしまう。 同窓会の日、青沼と共に流星塾の面々の命を奪った張本人。 強い力を持つラッキークローバーの中でも随一の戦闘力を誇り、その力は強すぎるあまり人間の姿であっても触れたものが灰化してしまうほど。 相手がオルフェノクであればその効果は弱まるが、それでも触れた部分から徐々に灰化していく事になる。 同じラッキークローバーの琢磨をよく虐めており、上述の灰化能力を使ってからかったり、デルタ、またはオルフェノクになって彼を何度も痛めつけたりした。 自分より年上の 無邪気かつ、自身の力に絶対の自信を持っている。 実際、デルタに変身しライダー達を圧倒。さらにオルフェノクとしての実力でこれまで無敗だったファイズアクセルフォームを敗北させるほど。 しかし、自身に対する自信が強すぎるため、ブラスターフォームとの戦いで敗北した際には激しい憤りを見せる。 オルフェノクの「王」の存在を知った北崎は、王を倒した者が新しい王というゲームルールを定めて行動するが、生き延びたい琢磨や冴子はこれを拒否。 ファイズやデルタとの交戦中に逆に2人が攻撃してきたため龍人形態となって2人をはねのけ、瞬時に魔人態となってファイズ達を締め上げるがデルタのビームを顔面に当たった事で隙が出来、クリムゾンスマッシュとルシファーズハンマーを同時に受ける。 だが、浮かび上がる紋章を破壊しその場を逃走するも、ダメージを殺し切れず弱りきっており、センチピードオルフェノクにこれまでの鬱憤を晴らすかのように痛めつけられた直後、現れたオルフェノクの王に殺害され、遺骸を貪り食われるという壮絶な最期を遂げた。 放送当時発売された格闘ゲームでは、使用可能キャラの1人として魔人態のみが登場。 両肩のパーツを武器として両腕に装備するという、原作番組にはない能力を披露した。 【仮面ライダーファイズ 正伝 異形の花々】 小説『異形の花々』では後述する初期設定を採用し、本編での最初のデルタ装着者であった木村沙耶が変身するオルフェノクとして登場。 その為か、この小説に登場する沙耶は本編とはキャラクター性が大きく異なっている。 『小説 仮面ライダーファイズ』としての再録時に加筆された5年後では彼女もオルフェノクとしての宿命で短命に終わった事が判明し、結果遺されて衰弱死した雅人がオルフェノクとして覚醒する切っ掛けを作ってしまった。 【仮面ライダーディケイド】 「ファイズの世界」にもラッキークローバーの一員として登場。 この世界ではスマートブレインハイスクールに所属する「玄田」という粗暴な男性が化身するオルフェノクで、最初は龍人態の姿で登場しディケイドと交戦するもディケイドブレイドが発動したライトニングブラストを受け倒される。 しかし、同じラッキークローバーのメンバーでリーダーのタイガーオルフェノクの能力によって魔人態の姿で蘇生した。 「ファイズの世界」ラストでは正体を現して学園を支配しようとしたが、タイガーオルフェノク、ロブスターオルフェノクと共にディケイドの「ディケイドフォトン」で3体まとめて灰化した。 仮面ライダー図鑑によると龍人態は拘束運動能力を活かした素早い攻撃、魔人態は強固な外殻と筋力を活かしたパワー攻撃を得意とすると紹介されているが双方の姿を切り替えられるなどの記載は無い。 実際原典のような圧倒的な力を持つような描写は無く、ある意味ラッキークローバーは4人という不文律を守るための数要員かのような存在になってしまった。 【余談】 『キカイダー01』に登場する「ギルハカイダー」の怪人体「ブラックドラゴン」のオマージュ怪人。 『555』で北崎役を演じる藤田玲氏は劇中でデルタギアを簡単に放棄してしまった事について「自分だったら勿体無くてそんな事できない」と、当時の『特撮ニュータイプ』のインタビュー記事で述べている。 また、『555』製作当初の構想では「木村沙耶がドラゴンオルフェノクに変身して北崎を殺害し、その後釜としてラッキークローバーに加入する」というストーリー設定が予定されていたが、 沙耶役の女優のスケジュール面での都合からレギュラー出演が不可能となり、代わりにゲストキャラの予定だった北崎がレギュラーとなりオルフェノクとしての彼女の役を担う事になった経緯がある。 形態変化が可能なオルフェノクはオリジナルである確率が高いが、仮面ライダー図鑑でも北崎がオリジナルであるとする文章はない。 しかし触れるだけで人間はもとより無機物や同族さえも灰化させてしまうその高すぎる能力故にほぼオリジナルで間違いないと思われる。 魔人態と龍人態を戦闘中使い分ける事ができるが、明確に性質の異なる仮面ライダーのフォームチェンジにも似た姿の切り替えを行うオルフェノクは珍しい。 せいぜい空中を水中と同じように泳げる遊泳態への形態変化が可能なオルフェノクがいるくらいで、 北崎のような姿の使い分けができるオルフェノクは彼のみ。 激情態のような感情の高ぶりによって変化することも有るが、そちらはなってしまえば元の上位互換となるため戻ったりすることはない。